10 千葉市長杯 準決勝・決勝
準決勝 ENEOS対JFE東日本
先発は永棟と杉本
五回に礒部のタイムリー柳田の犠牲フライで2−0
5回から選手権でヤマハ相手に1安打14奪三振完封の倉又
6回裏中野のタイムリー前川の犠飛で同点
さらに前川が犠飛で同点
JFE二番手櫻井から井領のタイムリーで勝ち越し
しかしJFEが木村のタイムリーで追いつく
8回に代わった中林から代打・斎賀のタイムリー三塁打で4−3
9回に代打金森のヒット、バントで2アウト二塁から大澤が同点タイムリー二塁打
10回は松村、廣瀬両ベテランが抑える
11回はタイブレーク。礒部のタイムリーで勝ち越し。
福井にスイッチ
しかしその裏金森の押し出しデットボールで同点
さらに市川にスクイズさせるも、失敗
11回樋口のタイムリーなどで2点勝ち越し
その裏岡崎の犠飛などで追い付き、木村のタイムリーでサヨナラ
決勝 HONDA対JFE東日本
先発JFE三橋は150キロを計測するなど速球がさえる
初回に櫻田が満塁のピンチから押し出し
その後もタイムリー、大澤のホームランでJFEが加点
三橋はノーヒットピッチング。山田コーチは元気がない
HONDAは二番手、大田
四番・岡野が初ヒット
7回に市川の走者一掃三塁打、落合のタイムリー7−0
ホンダは9回は佐藤が速球で抑える
9回は中林。連打でランナーをためて小手川がタイムリーで1点返す
最後は何とか中林が抑えてJFEが優勝
胴上げ
松村も胴上げ
ホンダも退部者あいさつがった模様